阿南市議会 2015-09-10 09月10日-03号
主会場であります富岡西高等学校では、午前9時の訓練開始宣言の後、陸上自衛隊第14飛行隊の自衛隊ヘリコプターによる孤立者救出訓練、陸上自衛隊第14施設隊の救助部隊、消防署のレスキュー隊、阿南警察署との共同による倒壊家屋からの負傷者救出訓練、地元住民による水消火器やバケツリレーでの初期消火訓練や応急処置訓練、阿南市社会福祉協議会による災害ボランティアセンター受け付け対応訓練、米子市からの救援物資輸送訓練
主会場であります富岡西高等学校では、午前9時の訓練開始宣言の後、陸上自衛隊第14飛行隊の自衛隊ヘリコプターによる孤立者救出訓練、陸上自衛隊第14施設隊の救助部隊、消防署のレスキュー隊、阿南警察署との共同による倒壊家屋からの負傷者救出訓練、地元住民による水消火器やバケツリレーでの初期消火訓練や応急処置訓練、阿南市社会福祉協議会による災害ボランティアセンター受け付け対応訓練、米子市からの救援物資輸送訓練
また、徳島県消防防災航空隊ヘリコプターによるビル屋上孤立者救出、徳島駐屯地第14施設隊の救助部隊と消防署のレスキュー隊、阿南警察署の共同による倒壊家屋からの負傷者救出、地元住民による消火器やバケツリレーでの初期消火や応急処置、阿南市社会福祉協議会による災害ボランティアセンター受け付け対応、マルヰ会四国地区会から阿南市に寄贈された炊き出しステーションを使ったLPガス協会による災害等応急炊き出しなどの各訓練
本年8月28日に実施しました福井地区の防災訓練では、子供たちは自衛隊の活動や応急手当て、バケツリレーなどを目の当たりにしまして、消火活動体験の後、ヘリによるSOSの人文字での対空メッセージ作成訓練等体験することで、防災への意識の高揚を図ることができました。子供たちは炊き出し訓練など地域の方々の御協力や地域ぐるみでの防災の取り組みの大切さを身をもって感じ取りました。
そこで、地域の皆さんが初期の場合に消せるということになりますと、昔のバケツリレーではないんですけども、なかなかバケツも昨今ではないということでございます。そこで、一軒家の場合であれば先ほども言いましたように消火器等をできるだけ置いていただいて、皆が駆けつけるというふうなことを提案したいと思います。それと、町水の消火栓があるところは特に密集地帯に水道の消火栓があります。
そこで、地域の皆さんが初期の場合に消せるということになりますと、昔のバケツリレーではないんですけども、なかなかバケツも昨今ではないということでございます。そこで、一軒家の場合であれば先ほども言いましたように消火器等をできるだけ置いていただいて、皆が駆けつけるというふうなことを提案したいと思います。それと、町水の消火栓があるところは特に密集地帯に水道の消火栓があります。
防災行政無線によって、地域住民に避難勧告を行うことから始まり、樋門、陸閘の閉鎖、避難誘導、指定避難場所での避難者数の確認等の訓練の後、町民グラウンドにおきましてバケツリレー等による初期消火訓練、炊き出し訓練、起震車による地震体験が行われました。
川東地区の自治振興会、婦人防火クラブ、林崎小学校児童の皆様を初め多くの市民に参加していただき、バケツリレー、消火器を使用しての初期消火訓練、起震車による地震体験、徳島県消防防災ヘリコプターによる救助訓練などを行いました。
この中で,一般の住民の方を対象にした訓練は,避難訓練,避難所設置訓練,初期消火訓練に係る水バケツリレー訓練,消火器による消火訓練,軽可搬ポンプによる放水訓練等を実施いたしました。 今後におきましても,時間的,訓練項目数的制約の範疇において,できるだけ一般住民の方を巻き込んだ実践的訓練について,創意工夫を凝らしていきたいと考えております。 次に,非常食等の備蓄場所についてお答えいたします。
との想定のもと、防災行政無線によって地域住民に避難勧告を行うことから始まり、樋門、陸閘の閉鎖、避難誘導、指定避難場所での避難者人数の確認等の訓練の後、町民グラウンドにおきましてバケツリレーによる初期消火訓練、炊き出し訓練、起震車による地震体験などが行われました。
災害予防の普及啓発につきましては、住民の方々に対します防災指導、また自主防災組織に対します訓練指導、研修会等、あらゆる機会をとらえまして初期消火活動の重要性につきましても普及を行っておりますが、特に初期消火活動として、バケツリレー等を行う場合の水源としての用水や井戸の所在等、身近な水源確保につきましても、今後におきましても積極的に指導、意識啓発に努めてまいりたいと思っております。
避難者役に扮した市民を消防団員が引率する避難誘導訓練、消防関係者が到着するまでの住民のバケツリレーによる初期消火訓練、要請により近畿府県から駆けつけた緊急消防援助隊による救急、救助、救出訓練、大規模火災を想定した火災訓練などが迅速かつ的確に行われましたことは、関係皆さん方の御尽力のたまものであり、所期の目的が達成され、成果がおさめられたものと存じております。
自治振興会、婦人防火クラブの皆様を初め多くの市民に参加をしていただき、バケツリレー、消火器を使っての初期消火訓練等を経験していただきました。 また、七月には、県内で初めて国土交通省主催の「四国防災トップセミナー」を鳴門市へ誘致し、四国の首長が集まり、講演及び危機管理演習を行いました。
具体的には、バケツリレーによる初期消火で延焼を食いとめた例、また救出活動であるとか、いろいろな面で組織が活動されたことは御承知のとおりでございます。今般の国が策定いたしました新防災基本計画の特徴といたしまして、国民の皆さん方に二ないし三日分の食糧や飲料水の備蓄等もうたわれております。こういったこととあわせまして、各地区の自治会と協力して防災意識の高揚と初期消火の活動を今後とも推進してまいりたいと。